住宅ローン金利上昇で不動産売却にはどんな影響が・・
ウェルワークス | 2013/05/31 | ニュース・ブログ, 住宅ローン・金利
こんにちは松野です。
今日は朝から晴天で、
多摩川の土手はとても清々しくて
半そで半ズボンで走っても丁度いい。。
梅雨の中休み?
と思える程の空の下、
軽く走って汗を流しました。
あまりの気持ちよさに中央高速に乗って
富士山まで往復して出社しました。
車はスポーツカーではありませんが、
運転している自分には車の外見はみえませんので、
気分だけポルシェに乗っている気分で爽快でした。
さて、住宅ローン関連ですが、
6月からの固定金利が0.2%上がりますね。
短期プライムレートは横ばいなのに?
なぜでしょうか?
3大銀行は指標となる長期金利の上昇に伴って
・・・ と言っています。
5月の一時は1.2%を超えていましたが・・・
ただ長期金利とは将来の予測なので、
不確定要素が高く、あくまでも今現在の予測でしかありません。
それなのに数十年先の将来の金利を予測して、
現行の住宅ローンに適用させてしまう。
今はまだ政府も時間稼ぎをしている状態で、
その間にお金を大量にばらまいて気分を浮揚し
株価が多少上がっただけなのに。
住宅ローンの金利だけが先行して上がってしまう。
これも政治の力が意図的に働いている感じがして、
不自然さがぬぐえませんね。
半年後が見ものです。
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