離婚も家の売却もあきらめました・・
ウェルワークス | 2012/09/18 | ニュース・ブログ, 離婚不動産の売却
あきらめる事は大事です。
あきらめない事も大事です。
共に度を超えると、辛く不幸なものになります。
その『あきらめ』=『執着しない』・・に関しては
私の場合、
「対人」に関しては、結構あきらめが早いです。
「対物」に関しても、そうです。
「対事」に関しては、結構あきらめが悪い方です。
でも、これにはちゃんと理由があります。
なぜなら、
「対人」は相手が人なので、自分の思い通りに動かす事が出来ないから。
「対物」は相手が物なので、今それを買わなくも、困らないから。
「対事」は相手が事なので、自分の考えと行動で、成す事が可能だからです。
不動産もそうですよね。
不動産そのものは「対物」なので、売る事も買う事も出来ます。
しかし、不動産には「対人」も関与しています。
「対人」が自分だけなら、自分の意思でどうにでもなりますが、
「対人」が複数なら、これはやっかいです。
離婚もそうですね。
相手がいますから、自分の意思だけでは、
どうにもならない事があります。
なので、離婚も不動産の売却も
自分の意思だけはどうにもならない事もあります。
理由にもよりますね。
理由が曖昧なら、相手を納得させる事は難しいですね。
理由がはっきりしていて、相手も同意できる内容ならば、
納得してもらう事は可能かもしれません。
あきらめる前に、いろんな努力もしてみたけれど・・
ある意味では、あきらめる事は仕方の無い事かもしれませんね。
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