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離婚不動産(家)の売却において、他社がやらない事もやる

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こんにちは、松野です。
今、幾つかの離婚による家の売却を進めています。

ある程度、道筋がたった段階でお知らせしようかと思っていますが、
置かれている状況が複雑で、まだまだ手を抜けない事もあって、
詳細は追って、書いていきたいと思っています。

離婚における家の売却において、
夫婦共に通常の話が出来て、通常に進められる案件においては、
どこの不動産会社も、喜んで取り扱ってくれます。

しかし、喜んで取り扱ってくれない案件もあります。
喜ぶどころか、断ってくる案件もあります。

弊社もおいても、当然通常の案件も取り扱いますが、
どちらかと言えば、喜んで取り扱ってくれない案件や
他社で断られた案件の方が多いのかもしれません。

もともとはそのつもりはなかったのですが、
お客さまも要望もあって、だんだんとその作業の範疇が広がってきた
と、いうのが正直なところですが。

(もちろん、成約時の仲介手数料しか頂きません。)

特に、

①ご主人が行方不明で連絡が取れない。
→興信所、弁護士に依頼すると費用がかかる

②別居中で、夫婦間の連絡を絶っている
→間をとりもつ第三者(弁護士など)が必要になってくる

③別居中の不動産において、妻が立ち退いてくれない。
→離婚前の妻が、立ち退かない場合は買い手がつかない

④一方的に離婚と売却を告げられ、相手方が猛反対している・・・

など、まだまだたくさんありますが、
こういった場合、一般的な不動産会社は
「物件ではない」
「物件にならない」
と判断され、物件ではないので、当然売買が出来ない・・・
もしくは、時間と労力がかかるので、敬遠する。

なぜかというと、
・労力がものすごくかかる。
・物件化するまでに時間がかかりすぎる。
・交渉事が多い。
・第三者に支払う費用がかかる場合がある。
・関係機関に主導権をもっていかれる。
・面倒くさい。

といった現実があります。

しかし、売却したい当事者になってみると、
そうも言っていられないケースだってあります。
そういった中で、私の場合は、私が自分で動くしか方法が無かった・・・

それが最初のきっかけで取っ掛かりですが、
今では、それも通常の業務になってしまいました。

そのお陰で、経験値はものすごく増えました。

今、そういった状況に置かれている方、
今後、そういった事になるかもしれない方、
他社に断られてしまった方、
弁護士費用を捻出できない方、
方法に困っている方、
相手と話が出来る状況に無い方など
お気軽にご相談下さい。

エリア外の方でも、相談にはお答えします。


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