ゆるす事にしました
2007/04/25 | ウェルワークス | ニュース・ブログ, ヒトリゴト
こんばんは、松野です。
いつも私の拙いブログを読んで頂きありがとう御座います。
皆様には、脱字・誤字の指摘まで頂き、心より感謝しております。
4月も終盤にさしせまりまして、
ゴールデンウィークを楽しみにしていらっしゃる方も多いと思いますが、
私は先日完成したばかりの新築戸建てのオープンハウスの為、
看板を作ったり、資料を用意したりと準備でバタバタしております。
さて、最近の私の個人的な楽しみの一つに、
楽天イーグルスの勝敗の動向が加わりまして、
4連勝の快進撃がいつ「破竹の勢い」に変わるのか
楽しみで仕方ありません。
そういえば、野村さんが監督が就任する際、
『このチームをAクラスにさせるには、5年はかかる・・・』
『王監督率いるソフトバンクでさえ5年かかった・・・』
と、コメントされていましたが、
その言葉の意味するところは、
「 何 事 も す ぐ に は う ま く い か な い よ ・ ・ 」
「 じ っ く り や る し か な い ん だ よ ・ ・ ・ 」
と、いう事の裏返しではないかと、私なりに解釈して、
私も日々精進しなければと同じ気持ちで奮起し、
3年後の自分を重ね合わせたりしています。
【ゆるす事にしました】
先日尊敬するT先輩から
『すごくいい文章があったから、読んでみて・・』
と電話があり、教えて頂いたサイトを探して
やっとそのサイトにたどり着いた瞬間、
体が凍りました!!!
どこかでみた文章
どこかでみたキャッチ
どこかでみた写真・名前
どこかでみた見覚えのある内容
な・な・なんと、私のブログの内容が
そっくりそのまま載っているではありませんか!!
うれしいやら、腹立たしいやら、複雑な気持ちが
ごちゃごちゃと頭の中を駆け巡りました。
それでもまあそのままそっくり盗まれているとは・・・
どんな気持ちで載せたのかなぁ????
?????????????????
でも、いい文章だと思って載せたんだろうと、
私なりに解釈して、ゆるす事にしました。
ゆるす事を決めたおおらかな自分の心を褒めつつ
ちょっとだけ優越感に浸った自分にハッと気がつき
はずかしくなりました。
離婚不動産売却なら今がチャンス!?
2007/04/25 | ウェルワークス | ニュース・ブログ, 離婚不動産の売却
こんにちは、松野です。
ゴールデンウェーク中の平日の中日ということで、
電話も少なく、多少ゆっくりと事務処理をしていたのですが、
妻が本日の夕食分として買った買い物袋を、
全て、どこかに置き忘れたらしく、
かなり落ち込んだ声で電話がきました。
確かに、置き忘れて、無くなった事は残念ですが、
置き忘れたものが魚でよかったです。
(財布だったらそこそこ大変ですから・・・・)
持って帰った誰かがおいしく食べてくれればいいと思います。
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さて、4月度も昨日で終わり、今日から5月ですが、
とにかく、4月は離婚による不動産の売却相談が多く、
売却も幾つか完了しました。
特に、東京都23区内から都下にかけて、
公示地価や成約地価が上がっているせいもあり、
その効果もあったように思います。
人によっては、あと2、3年は地価が上がるという方もいますが、
実はあと数年上がる可能性があるのは、渋谷区、港区などの
商業地の一部です。
住宅地はもう上がりきってしまった感があり、
実際に業者もちの物件がかなり売れ残っています。
しかもかなり高い金額設定です。
その他のエリアのほとんどは上がっていませんし、
一見あがっているように見えますが、
一部の業者が価格をつり上げているだけで、
決まっている価格は、販売価格よりかなり指値を受けています。
(表面上は公表されていませんが)
つまり、住宅地を売却する時期としては、
一番最適な時期に突入したといえるでしょう。
弊社の場合は、積極的な地上げは行っておりませんので、
価格のつり上げも行いません。
売りたい方の物件を積極的に高価売却するだけですので
今までと何もかわりませんが、
業者が一度つり上げた価格が、いつどこでとまるのか、
少し静観してみようと思います。
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不動産の購入は第3者の介入をすすめます。
2007/04/18 | ウェルワークス | ニュース・ブログ, 住宅ローン・金利, 離婚不動産の売却
こんにちは、松野です。
このところ風が強い日が続いていまして、
店頭ののぼりが風に飛ばされないか、気になっていましたが
今日は、その心配はしなくて済みそうです。
のぼりがポールに絡まる事もなさそうだし・・・
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【今時、違反建築の不動産広告が・・・】
家を探していた私の妻の友人の事なんですが、
先々週、不動産広告チラシを見ていたら、
近所に手頃の物件があり、早速問い合わせをしたそうなんです。
学校のそばで、南道路。
日当たりがよく、すごく気に入ったそうです。
そんなこんなで、私も気になり、広告ちらしを見せてもらいました。
なんと、土地22坪に建物25坪、建蔽率40%容積率80%
建築条件付売地、建物3階建て、車庫2台!!!
しかも第1種低層住居専用地域で!!!
ローンはみずほ銀行で100%ローンが組める・・・・・
私は、これはどういうことなんだろうと、一生懸命悩んだのですが、
何をどうしても、全てがおかしいと判断しました。
おせっかいだと思ったのですが、早速その事を妻に伝え、
伝言してもらいました。
私が書いた質問事項を全部、その業者に質問した結果
違反建築だったと、白状したらしいのですが・・・・・・
今時、まだそんな会社があるんですね!
しかも、建築業者と仲介業者はぐるだったそうです!!
(世田谷区のある会社!?)
怖い話ですね。
私は常々、不動産を購入する際は、ある程度大きな会社や
実績のある会社以外での直接の購入は避けた方がいいと
言っていますが、これは重要なポイントです。
その分、仲介手数料は発生してしまいますが、
利用価値や、保証の追従、トラブルの回避といった
第3者介入の価値があると思っていますし、
その金額は決して高い金額ではないと思ってます。
先程の場合だと、違反建築物件を買ってしまって、
売るときに半値ぐらでしか売れない・・・・
雨漏りなどの時に、業者が対応してくれない・・・
保証の対象外で、保証が適応できない・・・・
建蔽率/容積率オーバーで、住宅ローンが組みにくい・・・
など、そっちの費用の方がはるかにかかります。
今回、妻の友人も身をもって感じたと、言っていましたが、
不動産などの大きな買い物の場合は、
出来るだけ第3者を介入しましょう・・・
という話でした。
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離婚不動産売却とコンサルティング
2007/04/08 | ウェルワークス | ニュース・ブログ, 離婚不動産の売却
こんにちは、松野です。
今日は東京都知事選挙の日ということで、
朝から選挙用紙なるものを妻から渡されました。
私としては、日曜日だし、忙しいし、
誰が当選しても同じだし・・・・
行けなきゃ行けないでいいやと思っていたんですが、
そんな私の心を読んでいたのか、朝の出掛けに
「ちゃんと行ってね!」
なんて言われてしまいました。
大人として投票に行く事は当然の事なんですが、
それより、気持ちを読まれている事がなんとなく微妙な感じです。
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さて、私の専門は不動産の売買業務とコンサルティング業務ですが、
このところ離婚による不動産の売却相談をたくさん受けるようになり
最近は離婚相談に近い相談までされるようになりました。
お陰様で、いろんなアドバイスや調停などの手続き関係も
お答えできるようになりました。
さらに、離婚届けを突きつけられる『男としての心境』などなども
聞かれる事もしばしばあります。
私は離婚の経験がありませんので、
『男としての心境』についてはお答えできませんが、
恐らく離婚による不動産の売却の成約事例数では
負けませんので、いろいろお答え出来ると思います。
(※個人情報に触れない程度に)
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今月売却物件を2件お預かりしました。
私は『一般市場で売れる金額』でしか物件を預かりません。
ポリシーと言ってしまうと大げさですが、
物件を預かる為に、他社の査定より高い金額(売れない)を提示して
とりあえず物件を預かって確保してしまうやり方は絶対にしません。
また、物件を売り止めにして、時間を掛けて価格を下げさせたり、
売却者の気持ちをじらしたりする事も絶対にしません。
また、あたかも探している人がいるような「売却求む」の広告や
ポスティングもやりません。
そんな事をしても労力の無駄です。
今、不動産を購入される方は、シビアに価格を見極めて買っています。
インターネットで相場を調べたり、公示価格を調べたり、会社を調べたり、
無料でデータを集めたりしています。
そんな中で、高い金額で売り出しても、売れると思いますか?
自分が逆の立場だったらどうですか?
希望は希望として、また付加価値として金額の上乗せは結構ですが、
今、購入されるお客様は本当に価格にシビアです。
その現状をよく理解した上で、売出す価格を決める事は非常に大切です。
高い金額(売れない金額)で出した為に、売れ残り、さらし物件化し、
まわし物件にされてしまいます。
何度も言いますが、不動産の売却に際し、
適正価格というものが、どれだけ重要な割合を占めるか。
適正価格が全てです。
時価が上がっているからとか・・・
相場があがっているからとか・・・
周りに物件が出ていないからとか・・・
そういった言葉にどうか惑わされないようにして下さい。
『一番厳しい事を言ってくれる人を信用しなさい』
という言葉にもありますが、
物件を預かる際に、あまりいい事ばかりいう会社や、
自分が思っている以上の金額を提示する会社は、一見、良く思えますが、
私の経験上、あまりお付き合いしない方が良いかもしれません。
その見極めをする為には、1つの会社だけではなくて、
幾つかの会社に相場を相談される事もその1つですね。
離婚不動産売却の裏側
2007/04/05 | ウェルワークス | ニュース・ブログ, 住宅ローン・金利, 離婚不動産の売却
こんにちは、松野です。
私の事務所周辺では先日まで桜が満開だったのですが、
あっという間に花びらが散り始めました。
桜って、すぐに散るから愛おしいといいますが、
まさに、その通りですね。
今年もゆっくり花見が出来なくて、
さらに残念でしたが・・・・
このところ、不動産の売却相談者からのご相談に追われており、
なかなかブログが書けずにいました。
厚生年金の受給制度の改正の影響がかなり大きいようで、
それに絡んでの不動産の売却相談に追われてしまっていました。
特に団塊の世代の方の退職の問題もありまして、
退職と離婚と不動産の売却が重なった方もいました。
いろんな背景があるかと思いますが、
今年、来年は1つのネックの年になりそうですね。
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また大手不動産会社による、売却物件の囲い込みと、
物件売り止め、価格の操作で、被害を受けた方からの相談も、
非常に増えました。
他社に相談して売れなくて困っている方、
「ぴったりのお客さんがいます・・・」
「お客さんが待っていますから・・・」
そんな言葉を鵜呑みにしてしまった方、
また、
「そんな金額では売れません・・・・」
「この金額なら○○不動産が買いそうです・・・」
などと、じらされてじらされて、価格を下げさせられた方など、
まだ間に合います。
とにかく一度ご連絡下さい。
彼らは売却物件を預かることが仕事です。
各支店ごとに高いノルマが課せられています。
また、彼らの営業の特徴は、物件情報を公開しないことです。
(※表面上は公開しているふりをしていますが、全ての情報は売り止めになっており、場所など一切の情報が開示されない方式です)
今は情報化社会です。
不動産の業界においても情報の公開は義務づけられていますが、
それにもかかわらず、未だに、こんな行為が行われています。
それも、誰でも知っている会社です。
手法については、軽く記載いたしましたが、
内情はかなり悲惨な現状です。
物件を預けた方は悲鳴を上げています。
本当に酷い行為が行われています。
※詳しくはお問い合わせ下されば、お教えします。
そんな状況から、1人でも多く救う事が出来ればと思っています。
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先月は東京都以外の他県からのご相談が多く頂きました。
電話相談などは、無償で行っておりますので、
お気軽にご相談下さい。
また、お電話下さった方、本当にありがとう御座いました。
この場を借りて、お礼させて頂きます。
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