離婚の家の売却相談は・・・
2012/03/26 | ウェルワークス | ニュース・ブログ, 離婚不動産の売却
7年間別居の共有名義の家、無事売却し離婚へ
2012/03/26 | ウェルワークス | ニュース・ブログ, 離婚不動産の売却
こんにちは、松野です。
先日、1件の売却が終了しました。
約7年間別居が続いていて(音信不通)、
ご主人の所在も特定出来ない状況でのスタートでしたが、
無事引渡しが完了し、同時に進めていた離婚も最終段階へ。
別居の背景に、いろんな事情があって、
今はまだ、詳細を記載する事できないので、
離婚が確定した段階で、
追って詳細は成約事例として記載したいと思います。
スタート(相談)の段階から、
販売、契約、銀行の手続き、賃貸への引越し、抹消登記・・・
全ての工程が完了するまで、
夫婦直接の接触は完全に皆無の状態で進めました。
当然ハブ(伝達交換役)は私が勤めます。
夫婦が直接接触しないで済むようにするには、
幾つかの段取りとやり方があります。
ケースによって様々なので、
今回のケースは追って書きます。
それと、各々の理解が必要です。
今後のお互いにとって、何が必要で、どうしたいのか?
また、今までの夫婦関係を後悔だけで終わらせるのではなく、
これからのお互いの人生にどう生かしていくのか。。
そういった所を充分に理解して頂かなくてはなりません。
結婚や住居購入が夫婦の共同作業であるならば、
離婚や住居売却もある意味共同作業である必要がありますね。
また、並行して幾つかの案件も進めています。
私が直接売却に携われない場合もありますが、
もしかしたら皆様の売却にお役に立てるかもしれませんので、
お気軽にご相談下さい。
離婚不動産(家)の売却において、他社がやらない事もやる
2012/03/05 | ウェルワークス | ニュース・ブログ, 離婚不動産の売却
こんにちは、松野です。
今、幾つかの離婚による家の売却を進めています。
ある程度、道筋がたった段階でお知らせしようかと思っていますが、
置かれている状況が複雑で、まだまだ手を抜けない事もあって、
詳細は追って、書いていきたいと思っています。
離婚における家の売却において、
夫婦共に通常の話が出来て、通常に進められる案件においては、
どこの不動産会社も、喜んで取り扱ってくれます。
しかし、喜んで取り扱ってくれない案件もあります。
喜ぶどころか、断ってくる案件もあります。
弊社もおいても、当然通常の案件も取り扱いますが、
どちらかと言えば、喜んで取り扱ってくれない案件や
他社で断られた案件の方が多いのかもしれません。
もともとはそのつもりはなかったのですが、
お客さまも要望もあって、だんだんとその作業の範疇が広がってきた
と、いうのが正直なところですが。
(もちろん、成約時の仲介手数料しか頂きません。)
特に、
①ご主人が行方不明で連絡が取れない。
→興信所、弁護士に依頼すると費用がかかる
②別居中で、夫婦間の連絡を絶っている
→間をとりもつ第三者(弁護士など)が必要になってくる
③別居中の不動産において、妻が立ち退いてくれない。
→離婚前の妻が、立ち退かない場合は買い手がつかない
④一方的に離婚と売却を告げられ、相手方が猛反対している・・・
など、まだまだたくさんありますが、
こういった場合、一般的な不動産会社は
「物件ではない」
「物件にならない」
と判断され、物件ではないので、当然売買が出来ない・・・
もしくは、時間と労力がかかるので、敬遠する。
なぜかというと、
・労力がものすごくかかる。
・物件化するまでに時間がかかりすぎる。
・交渉事が多い。
・第三者に支払う費用がかかる場合がある。
・関係機関に主導権をもっていかれる。
・面倒くさい。
といった現実があります。
しかし、売却したい当事者になってみると、
そうも言っていられないケースだってあります。
そういった中で、私の場合は、私が自分で動くしか方法が無かった・・・
それが最初のきっかけで取っ掛かりですが、
今では、それも通常の業務になってしまいました。
そのお陰で、経験値はものすごく増えました。
今、そういった状況に置かれている方、
今後、そういった事になるかもしれない方、
他社に断られてしまった方、
弁護士費用を捻出できない方、
方法に困っている方、
相手と話が出来る状況に無い方など
お気軽にご相談下さい。
エリア外の方でも、相談にはお答えします。
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