夫婦の間を取り持って離婚売却へ
2012/05/31 | ウェルワークス | ニュース・ブログ, 離婚不動産の売却
離婚に伴う家の売却の依頼を受ける際に
夫婦が別居中だったり、単身赴任中だったりしている中で
売却の相談を受けるケースが多々あります。
そんな中、
夫婦が直接連絡を取り合えない・・・
直接連絡を取りたくない・・・
メールをしても返信がない・・・
手紙を書いても返信がない・・・
『どうすればいいですか?』
という、相談が多くあります。
通常の売却の場合であれば、
夫婦間で話し合って売却価格を決めたり、
今後の方向性を決める事ができますが、
「夫婦間で話し合いが出来ない状態」での
売却は、誰かが間に入って、交換役を務めなければなりません。
その際、
友人に交換役をお願いするのか?
親族に交換役を頼むのか?
弁護士に依頼するのか?
いろんな選択肢があります。
しかし、友人や親族には話しづらい・・・
弁護士に依頼すれば、お金がかかる・・・
そんな時、
私がその交換役をやっています。
夫婦に全く関係の無い第三者である私が、
交換役をやります。
(もちろん費用は要りません。無料です。)
友人や親族には話せない内容を
私が聞いて、お互いの言い分を交換します。
お互いの言い分は交換しますが、
言わなくても良い内容は、伏せて交換します。
喧嘩の元になりますし、
火に油を注いても解決にはならないので。。
離婚に伴う家の売却なので、
話し合いが出来ない状態は普通ですね。
普通に話し合いが出来る夫婦は離婚には至らないと思います。
現在、こういった「夫婦間で連絡を取りたくない」
家の売却を、数件進めています。
売却活動から、契約から、決済、
住宅ローンの返済、引渡しなどの
全ての工程においても、
私が交換役を務めますので、
一度も夫婦間で顔を合わせる事も無く、
会話を交わすこともなく、完結させます。
今、そういった事態でお悩みの方は
すぐにご連絡下さい。
ほとんどのケースで無事完結してきましたので、
ある程度、こちらで対応出来ると思います。
一人で悩まずに、まずはご連絡下さい。
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