豊かさを求めて
2012/09/09 | ウェルワークス | ニュース・ブログ, 離婚不動産の売却
リスクを極力排除した生き方は
安定しているかもしれないが、
豊かさを失います。
毎日ご馳走を食べていても、
本当のありがたさは認識できませんね。
飢えを知れば、食物のありがたさを知ります。
その落差が『豊かさ』なのかもしれない。
実は最近思う事がありまして、
その心のザワツキを、
何とか削除したいと試んでいましたが、
削除するどころか、増殖する一方で・・・
『どこで生き様を発揮するか・・』
人の存在価値はお金では計れないが、
人の存在意義はお金を使って培われる
という訳で、断片的ではありますが、火曜日行動に移します。
のちのち報告したいと思います。
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今、幾つか離婚の売却を進めるています。
その中で、別居して、離婚して、再婚して、また離婚する方がいまして、
その方、決して悲観的ではなく、
とにかくいつも明るく、私が逆に元気をもらっています。
『どうして、そんなに元気なんですか・・』
と聞いた事がありますが、
答えは・・
『だって、1回死んだ身だから・・・』
怖くて、それ以上は聞いていません。。
今までの結婚は2度とも、彼女からプロポーズをしたそうです。
3度目の結婚は未定ですが、次は男性のプロポーズを待つそうです。
今、その方が面白いプランがあるのよ・・
と、誘ってもらっていまして、
本当に面白いプランだったら、
この場での公表は控えます。
面白くなかったら、
公表してみたいと思います。
たとえ命を投げ出してでも・・
2012/09/08 | ウェルワークス | ニュース・ブログ, 離婚不動産の売却
那覇空港で時間を持て余した。
沖縄滞在の5日間は
本を読む機会がなかったので、本屋へ。
目に飛び込んできた本を2冊購入した。
歴史の本を。
特に興味があった訳ではないが、
黒鉄ヒロシの千思万考と
外国人が書いたキング牧師の本を。
千思万考はゆっくり機内で読む事にして、
それまでの時間は、キング牧師を読む事にした。
ぺラペラペラ・・・とまずページをめくった。
ある一説に目が止まって、目を通した。
『 た と え 命 を 投 げ 出 し て で も
達 成 し た い 目 標 が 見 つ か ら な い な ら、
生 き て い る 意 味 が 無 い 』
3回くらい・・見ただろうか。
この一説が私の目に焼き付いてしまった。
今の自分はどうだろうか・・
命に代えてでも、やり遂げたい目標が
自分にはあるだろうか?
今の仕事に、死ぬほど真剣に
取り組んでいるんだろうか?
弁護士からの2回目の通知
2012/09/07 | ウェルワークス | ニュース・ブログ, 離婚不動産の売却
2週間前、港区の弁護士から2回目の通知がきました。
1回目の通知は1年2か月前。
内容は破産申立手続きのご連絡
2回目は破産事件受理票
そして3日前、裁判所から破産廃止決定の通知が届きました。
もちろん私個人の通知ではありません。
2年前、離婚して家を売却した方が、
その後に自己破産をした時のもの。
なぜ私に通知がくるのかというと
当時受領するはずの売却手数料の一部と、
私が立て替えていた引越し費用を
放棄してほしいという内容のものです。
会社も倒産し、職もなかった為、
『頑張って必ず返します。』の言葉と信用していた私。
私自身は、売却後2年近く表だって
一度も請求した事はありませんし、
連絡すらした事がないのです。
そこを敢えて放棄して欲しいとの通知。
弁護士さんから
債権届出書に記名捺印し、
返送してほしいと
何度か連絡が入っていたのですが、
こちらからは一度も請求をしていないし、
これからも請求するつもりもないしと
返送しないでいたのですが、
それでも返送してほしいとの事でしたので、、
しぶしぶ記名捺印し、返送した結果
破産廃止の決定がなされた訳です。
あの時の言葉をつまらせながら話す顔を思い出すと言葉が出ないですね。
元気に復活して欲しいと思います。
再婚しました・・・
2012/09/07 | ウェルワークス | ニュース・ブログ, 離婚不動産の売却
こんにちは松野です。
4年前、ご主人の浮気が原因で離婚して
マンションを売却した方から携帯にメールが届きました。
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再婚しました。
今までの反省もあって、今回は13歳年上の旦那です(ピースマーク)
芦花公園のマンションから用賀の旦那の実家に引っ越しました。
その節はいろいろお世話になりました。
松野さんも頑張ってね(ニコニコマーク)
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こんなメールでした。
ついでに写メが2枚。
プールに行った時に撮ったであろう3人の家族写真。
旦那様はサングラスでよく顔がわからないし・・・
4年前に赤ちゃんだった女の子が
イチゴのかき氷のストローをくわえながら・・・
幸せそうな写メ。
もう1枚は、婚姻届の写真。
また頑張ろう。。
熟年の調停離婚の割合は・・・
2012/09/04 | ウェルワークス | ニュース・ブログ, 離婚不動産の売却
こんにちは松野です。
そもそも熟年の定義とは何歳以上になるのだろうか?
本人の意識にもよると思いますが、
情報誌、ネットなどでは50代以上となっているケースが多いです。
しかし、はたして現代の50代は熟年と言えるのでしょうか?
50代が熟年ということであれば、
平均寿命の年齢まで約30年前後あるという事ですね。
あと30年前後の人生があるとするならば、
もうひと花咲かせたいという思いもでてくるでしょうし、
ある方は、もう一度人生やり直したい・・・
ある方は、今度は好きな人と結婚してみたい・・・
ある方は、夫のいない自由な時間を過ごしたい・・・
ある方は、相手の束縛から逃れたい・・・
ある方は、残りの時間を、好きな旅行と、絵を描いて過ごしたい・・
ある方は、奥さんとの生活よりも、愛人と海外で・・・
などと、いろんな想いを馳せる事も頷けるという訳ですね。
よく気持ちはわかります。
ちなみに、ある方・・・とは、全員私の所で家を売却をされた方です。
離婚を切り出すと、当然相手方は猛反対をする訳ですが、
最終的には仕方なく、しぶしぶ離婚に至る事になります。
至らない事も稀にあります。
離婚を切り出してから、相手が承諾してくれるまで、
早い方は3ヵ月、長い方は2年半かかりました。
これは、あくまでも私の所のケースですが、
これを一般的に短いととるか、長いととるかは
人それぞれですが、
残りの人生を考えれば、
時間をかけてでも、どうしても離婚したい。。
再出発したい。。
そんな心境なのでしょう。
もちろん協議で話がまとまり離婚をする事もありますし、
協議では折り合いがつかない場合は、調停へ持ち込む事もあります。
協議離婚、調停離婚も最近では、
ちょくちょくテレビやメディアなどでも、よく話題にでます。
割合を調べると沢山のサイトなどでも紹介されていますが、
約8:2で、協議離婚の方が圧倒的に多いです。
そこでですが、こと熟年層においてはどうなのでしょう?
私の所の場合ですが、調停まで至ったケースは6年間で数件です。
ほとんどは協議離婚で完結させるようにしています。。
もちろん家(不動産)の売却も伴う協議離婚です。
逆を言えば、調停より先には進まないようにしているとも言えます。
なぜか?
答えは簡単です。
費用がかかるからです。
弁護士や行政書士の費用が。
さらに、もうひとつ。
調停やさらに裁判をする事によって、
長年居を共にしてきた人といがみあい、
醜態の晒しあいになる事もあります。
特に子供がいる場合は、子供にも悪影響ですね。
離婚協議書の作成など、行政書士に委任した場合などは、費用が発生しますが、
私が担う夫婦間交渉の交換役の費用はもちろん0円です。
家(不動産)を売却した際の仲介手数料は発生します。
・・・・・続きは後日。
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