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住宅ローン金利上昇で不動産売却にはどんな影響が・・

こんにちは松野です。

 

今日は朝から晴天で、

多摩川の土手はとても清々しくて

半そで半ズボンで走っても丁度いい。。

 

梅雨の中休み?

 

と思える程の空の下、

軽く走って汗を流しました。

 

あまりの気持ちよさに中央高速に乗って

富士山まで往復して出社しました。

 

車はスポーツカーではありませんが、

運転している自分には車の外見はみえませんので、

気分だけポルシェに乗っている気分で爽快でした。

 

 

さて、住宅ローン関連ですが、

6月からの固定金利が0.2%上がりますね。

短期プライムレートは横ばいなのに?

 

なぜでしょうか?

 

3大銀行は指標となる長期金利の上昇に伴って

・・・ と言っています。

 

5月の一時は1.2%を超えていましたが・・・

 

ただ長期金利とは将来の予測なので、

不確定要素が高く、あくまでも今現在の予測でしかありません。

 

それなのに数十年先の将来の金利を予測して、

現行の住宅ローンに適用させてしまう。

 

今はまだ政府も時間稼ぎをしている状態で、

その間にお金を大量にばらまいて気分を浮揚し

株価が多少上がっただけなのに。

 

住宅ローンの金利だけが先行して上がってしまう。

 

これも政治の力が意図的に働いている感じがして、

不自然さがぬぐえませんね。

 

半年後が見ものです。


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離婚前の妻がシェルター入所中にマンション売却へ

こんにちは松野です。

 

東京も梅雨入りしましたね。

これからひと月半ほどは雨とのお付き合いになります。

 

普通の人にとって梅雨とは嫌がられる存在ですが、

農家の方にとっては恵みの雨ですね。

 

今朝家の近くの田んぼでは代明けの真っ最中でした。

 

赤いトラクターが畝に沿って土と水を撹拌し、

綺麗な水面を作っている様を見ると、

いたずらっ子の幼少期を思い出します。

 

代明け後の田んぼの水面は鏝で均したように綺麗で、

つい裸足で入りたくなっちゃいますね。

 

学校の帰りに靴下を脱いで、

友達と田んぼの中を走り回った記憶が蘇ります。

 

あのぬるぬるとした感触は今でも忘れられませんね・・

 

農家の方にはごめんなさい・・ですね。

 

 

さて、離婚による不動産の売却ですが、

今進めているのは、妻が夫によるDVの被害届を出し、

妻は子供とシェルターに逃げ込み、

その間にマンションを売却する案件です。

 

ただDVとは妻が離婚を優位に進める為の虚偽のDVで、

被害届は保留にしてもらっています。

 

虚偽をした事によって、

今後の話し合いでは妻には不利に働きますし、

今までの妻の発言自体にも信憑性が問われる結果になりましたので、

夫にとっては優位に進む事になりそうです。

 

また、このところの大手企業のリストラによって、

表向きには公表されていませんが、

住宅ローンの不払い滞納が急増しています。

 

特に半導体関連、製造業、メーカーなどの企業が多いですね。

 

それに伴ってか離婚に発展するケースも出てきていて、

幾つか取り掛かっています。

 

成約出来次第、また成約事例のご紹介にアップしたいと思っています。


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別居3年の戸建て、妻立ち退き後売却し離婚

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こんにちは松野です。

 

今日も株価が上昇し今年最高値をつけましたね。

一方で、円安の影響で苦しんでいる方も多いです。

 

経済は天秤の振れ幅みたいなものなので、

その時々によって影響を受ける業種が異なります。

 

これは自然の摂理ですので、

一喜一憂しない事が肝心ではないかと思います。

 

さて、数か月前に戸建てを売却し、

本日離婚届を提出し全ての業務が完了しました。

 

妻の立ち退きに3ヵ月程度要し、

その間離婚の協議内容を話し合い、

相談から離婚までに8ヵ月。

 

追って、成約事例ご紹介にアップしたいと思っています。


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母の日

 

こんにちは松野です。

 

朝のジョギング中にイヤホンを通して

今日が母の日だった事を思い出し

長崎の母の姿をうっすらと思い起こしました。

 

今日は朝から晴天。

故郷の空も晴天であるならば喜ばしい。

 

夢を追いかけつつ、両親に毛嫌いをして家を出てかれこれ20数年。

 

5年程の音信不通の後、祖父の死によって帰省し、

その後、手紙を書いたり、電話をしたり・・

 

私には母の日に母にプレゼントを贈る習慣はなく、

だからと言って、母からの苦言もなく、

それに甘んじてか一度となくプレゼントを贈った記憶もありません。

 

そんな私を見ても妻は責める様子も無く、

私に代わって毎年欠かさず母の日にプレゼントを送ってくれている。

 

今年で11回目。

 

妻は母に今年は何をプレゼントしてくれたのだろうか?

今頃母はそれを手にとって眺めてくれているのだろうか?

 

 


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手遅れの離婚不動産売却

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こんにちは松野です。

 

モラトリアム法案の終了によって

住宅ローンを払えない方が急激に増えていて、

今後は任意売却市場は賑わう事になります。

 

債権回収のサービサーもさらに忙しくなって、

お抱えの不動産会社は大忙しですね。

 

半年後には競売市場にも波及して、

今年の年末頃からは中古物件が市場に急増するものと思われます。

 

また弊社では離婚に絡む売却の中でも、

住宅ローンの支払いが滞りぎみ、

既に滞っていて今後も払えない。

 

そんな方からの相談が急増しています。

 

特に4月5月は大阪、名古屋近辺の方から相談が多く、

無料相談のみに終始してはおりますが、

特に大阪周辺ではモラトリアム法の終了と、

リストラなどによって職を失いローンが払えず家を手放し、

それに伴って離婚する方が急増しているようです。

 

モラトリアム法の良い側面によって生き返った人。

一時しのぎの猶予によって延命したと勘違いをしてる人。

法案終了後に再度政府の措置を期待している人。

 

いろんな人がいるのだろうと思いますが、

一度猶予と言う甘い汁を吸ってしまった人は

それが当たり前になってしまって脳が麻痺してしまい、

次の猶予法案を期待して、自ら起き上がる事が出来るのだろうか?

 

これから中古物件が市場に溢れて飽和する事によって、

本当に土地の価格は上がるのだろうか?

 

今後はいろんな背景を見据えて様子を注視したいものですね。

 

 

さて、先ほども書かせて頂きましたが、

大阪、名古屋の近畿東海地方からの離婚売却相談が多い背景には、

企業のリストラの影響があり、特に大企業のリストラがあります。

 

リストラによって職を失い住宅ローンの支払ができない。

住宅ローンの支払いが出来ない事によって家を売却し離婚する。

 

単に離婚して家を売却するだけなら

わざわざ東京の会社に相談する事など無い訳です。

 

・調停中

・弁護士に相談済

・不動産会社に相談済

 

そんな方からの相談が多いです。

 

しかし、調停も2回3回が終わってしまっている場合や、

弁護士に相談していて終了間際にご連絡頂いても

手遅れの場合が多いです。

 

調停中でも1回目が終わったぐらいであればまだ手の打ちようがあります。

 

また弁護士に相談するのもいいですが、

弁護士の指示に従って進めている段階で、

弁護士の指示に違和感があって弊社にご連絡頂いても、

弁護士の指示に背いて行動する事が出来ない方が多いです。

 

私の見解が正しくても・・・

 

また司法書士の業務規定の価格140万円の壁が出来たお陰で、

弁護士の仕事が増えていますので、

離婚調停などの低額報酬の業務は片手間になってきているのは明らかです。

 

離婚と住宅ローンの支払いが出来ない窮地に陥ったとしても、

弁護士の見解を鵜呑にしない事です。

 

自らの頭でよく考える事です。

 

弁護士も仕事ですので、

感情移入してばかりもいられませんし、

所詮他人事の範疇です。

 

弁護士に期待過多になりすぎないようにしましょう。

 

そして何事も早めの対策です。

手遅れにならない為にも。


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