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日本一のバット

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こんにちは松野です。

 

先日、駅伝のメンバーでの飲み会がありました。

(ちなみに私は補欠ですが・・)

 

地元のmusic&sportsバーで2次会

 

大のスポーツファンであり、

プロ選手のグッズマニアであるマスターが、

一番の宝物だと言って僕に見せてくれたのが

昨年引退した松井秀樹のバット。

 

ヤンキースに入団する前の年に、

読売ジャイアンツで50本のホームランを打ち、

ホームラン王を取った時のバットだそうだ!

 

このバットで日本一を・・

そして名門ヤンキースを引き寄せたのか・・・

 

野球の天才も人の数倍もの練習を重ねたそうだ・・

細いグリップにしみこんだ汗はその汗なのかもしれない・・

 


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離婚住宅売却、道半ばにして断念

こんにちは松野です。

 

朝ランニングシャツに着替えて

帽子を被って玄関のドアを開けた所で雨が降り出し、

仕方なくランニングをやめてストレッチでもしよう・・・

 

リビングにもどってストレッチに切り替えた途端

雨がやんだ様子・・

 

リビング外のデッキには雨が落ちている後がなく、

プランターの緑の葉っぱも揺れていない・・・

 

雨やんだか・・・

 

また外に出ようかと思って玄関を開けた途端、

ポタポタと雨が落ちてきた。

 

うーん・・・

 

こんな日もある・・・

 

 

さて、5月は2件の売却を断念しました。

 

1件は9ヵ月委任を受けていましたが、

デザイナーズのこだわり住宅で

建物が通常の一般建物価格の約3倍。

 

中古住宅として販売をかけていましたが、

住宅ローンの残債との兼ね合いと、

手出し自己資金も限界まで達し、

一旦委任を解除する事になりました。

 

周辺の同等規模の中古住宅と比較しても2倍以上の価格の為、

販売活動における工夫や、買主への訴求も

これ以上の打開策を見つける事が出きませんでした。

 

もう1件も打ちっぱなしのコンクリート造のデザイナーズ住宅。

 

こちらも建築コストが張っていて

周辺との価格乖離と、

斬新な間取りによっての需要過小により、

引き合いも弱く一旦解除する方向になりました。

 

両方共に売却活動中に離婚をしていますが、

登記上は共有名義で夫婦のままになっています。

 

売却期間の長期戦が予測され

売却の目処が立つ見込みも薄かった事もあり、

売却完了を待たずして離婚に踏み切った形になりました。

 

いずれにしても

売却しなければならない案件ですので、

価格を下げてでも、売らなければなりません。

 

もしくは住宅ローンを払い続けて、

夫婦のどちらかが住み続ける。

 

通常はこの2通りしかありません。

 

任意売却から競売という選択肢もありますが、

現段階では難しい判断になるかと思います。

 

以前、こういったケースで、

離婚した妻がそのまま住み続け、1年後に再婚し、

再婚した相手の男性が元夫の残債を現金で完済し、

その名義を引き継いだ・・

というケースも過去にはありました。

 

逆のパターンで、

離婚した夫がそのまま住み続け、

再婚して新しい妻が元妻の住宅ローン完済し

名義を引き継いだケースに

私は携わった経験はありませんが、

どちらにしても稀なケースですね。

 

しかし、その稀なケースこそが貴重な経験と

蓄積になっていくのかもしれませんね。

 

これからもいろんなケースにぶつかっても、

的確なアドヴァイスが出来るように蓄積していきたい思っています。

 

頑張ります。

 


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不動産売却後離婚届けに判

こんにちは松野です。

 

今週末で40歳になります。

 

論語の中に

 

子の曰く、吾れ

十有五にして学に志す。

三十にして立つ。

四十にして惑わず。

五十にして天命を知る。

六十にして耳順がう。

七十にして心の欲する所に従って、

矩を踰えず

 

という有名な言葉がありますね。

 

この言葉を借りるならば

30歳で独立し立場を持ち、

40歳になったらあれこれと迷ってはいけない

と言う事になります。

 

しかし私はというと・・・

 

いろんな事をいい訳にして、

迷い心を消せずにいます。

 

 

さて、数日前ある方の離婚届けの判を見届けました。

 

先にご主人が判を押し、

弊社に郵送してもらい

その後、奥様が判を押し 役所に出す。

 

役所に提出後、それを見届けてご主人に報告する。

 

家の売却後、お互いの所在を明らかにしておりませんので、

離婚届けなどの書類に関しては、

私を経由して書類を交わす事になります。

 

私は両方の所在も連絡先も把握しておりますが、

両者はお互いの所在を知りません。

 

そしてそれを今後も伝える事はありません。

 

そうして私の役目は終わります。

 

15年程前、

私の目の前で友人夫婦が離婚届に判を押す光景を目にして以来、

プライベートでのこの光景は一度きり。

 

その9年後、この仕事を始めて、

そしてこの光景を目にするのは

疾うに両手では足りません。

 

この役目は私でなくても用は足ります。

互いの両親にお願いしても足りますし、

弁護士や行政書士などに依頼しても足ります。

 

しかし、私は家の売却を請け負った私が

最後まで見届けるのがスムーズだと思っています。

 

なぜなら最初の相談時から家の売却、

さらには離婚の時期までも、

最初の段階で組み立てているからに他なりません。

 

他人様がみると不思議な光景に見えるかもしれませんが。

 

今後はお互いの新たな人生を悔いなく進んでもらえれば

私の役目もささやかながら日の目を見る事が出来るのかもしれません。


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