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今年も有難うございました。

 

こんにちは松野です。

 

今日は朝から健康診断でした。

健康には全く持って無頓着な1年を過ごしましたので、

年末のこの営業最終日の大掃除の前に検診をする事にしました。

 

身長が0.7cm伸び178.2cmになり、

体重が2.5kg減って75.4kgになっていました。

 

病院の先生と呼ぶには不釣り合いな若さと、

そしてあまりにも綺麗な問診の先生で、

どきどきしてしまいましたが・・・

 

『バランスの良い体ですね。。』

『あなたみたいな紳士には煙草は似会いませんよ・・』

『煙草をやめて、食事も定時に食べて下さいね・・』

と、・・・

 

こういう風に言われてしまうと、

そうしようかなぁ・・

と思ってしまいますね。

 

ものは言いようですね。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さて、今年お世話になった皆様

本当に有難うございました。

 

また、離婚の相談から売却まで

弊社に依頼をして頂いたお客様

本当に有難うございました。

 

今年、成約まで至らなかった物件につきましては、

来年引き続き成約に向けて善処致します。

 

来年もより一層愚直に仕事に邁進致しますので、

どうぞ宜しくお願い致します。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

今年やり残したことは?

と、毎年いろんな方に聞かれるのですが、

今年やり残した事は今のところありません。

 

但し、トライしなかった事が幾つかありました。

 

来年は思った事は即実行で挑んで行きたいと思っています。

それでは来年も宜しくお願い致します。


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離婚不動産売却の夫婦の意思確認

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こんにちは松野です。

 

人は建前と本音を使い分けて生きていますね。

 

今回の衆院選でもそういう感じを受けましたが

私だけでしょうか?

 

心では原発反対なのに、

それよりも本音は景気対策なのです。

 

震災の影響で苦しんでる人の事よりも、

自分の生活、懐具合なんですね。

 

選挙後の株価などを見たら一目瞭然です。

 

決して悪い事ではないですけど、

所詮他人事なんですね。

 

つくづくそう思います。

 

偽善者ぶるつもりはないのですが、

株価の上昇やドルの動きが露骨で、

ここ数日少々興醒めしています。

 

私如き人間がこのような場所で、

政治の事をとやかく論じようと、

九牛の一毛にしか過ぎないのはわかっていますが・・・

 

 

さて、離婚の不動産売却の夫婦の個別打合せが連日続いています。

年末年始の休暇の時間を使って、家族会議を設けて頂く為に、

その前段階として、夫婦の確認事項の確認の意味もあって、

説明をさせて頂いています。

 

共働きの方などは夫婦各々の休日が違う為、

夫婦で顔を合わせる時間も無い方もいらっしゃいます。

 

顔を合わせる時間があっても、

会話を交わさない方もいらっしゃいますね。

 

そんなすれ違いのご夫婦でも、

年末年始であれば、どこかのタイミングで時間が合う事があります。

 

または敢えて時間を合わせて頂いて、

今後の方向性の意思確認をやって頂く訳です。

 

再出発の意味も込めて。

 

必要ならば私も顔を出しますので呼んで下さい。。

 

 

来年はもっとたくさんの方に喜んで頂ければいいなぁ・・

 


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年末年始休暇のお知らせ

 

こんにちは松野です。

 

年末年始休暇のお知らせです。

12月は27日まで、1月は7日から営業致します。

(12月28日~1月6日までお休み)

 

どうぞ、宜しくお願い致します。

 

まだ今年は終わっていませんが、

来年も皆様のお役に立てるよう

そして、皆様の笑顔に会えるよう

 

取り組んでいきたいと思います。


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離婚不動産売却・夫婦間のやり取りの重要性

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今、離婚不動産売却での 契約後の決済に向けて数件進めています。

 

通常の売却の場合と、離婚による売却とでは

夫婦の持分、夫婦の状態、金銭状況、生活形態などで、

段取りと準備が異なります。

 

また、夫婦間のやり取りが直接出来る場合と、

夫婦間で直接やり取りが出来ない場合では、

さらに動きが全く異なります。

 

これは、契約後に限った事でははく、

販売前からの段取りも全く異なります。

 

そもそもの相談から売却物件化するまでの道のりも異なります。

 

相手方が悪意を示してくる場合もありますし、

話し合いすら出来ない事も多々あります。

 

そんな状況で間違った方法をとると、

夫婦間にさらに衝突が起き、 物件化できず、

不動産を売却する事すら、 離婚する事すら出来なくなります。

 

そうなってからでは手の打ちようがありません。

話が一向に進まず時間がかかって、

住宅ローンの滞納や、任意売却に進む事だってありえます。

 

もちろん慰謝料や養育費だって払えない状態にもなります。

 

年間に十数件、 他社に売却を依頼していて、

夫婦間での話し合いや調整ができず、

弊社に相談される方がいらっしゃいます。

 

夫婦間で話し合いが出来ない場合、

他の不動産会社ではすぐに弁護士に頼ろうとする傾向にあります。

 

もちろん弁護士に依頼する事は悪い事ではありません。

ごく普通の事です。

 

しかし、弁護士も書類を送達して終わり・・・のケースも多く、

不動産売却を視野に入れた動きが完全で無い場合もあります。

 

または弁護士に依頼した結果、

話がこじれてしまう事も少なくありませんね。

 

さらに書類の送達業務しか念頭にない弁護士さんだと、

時間が必要以上にかかってしまって

売却のタイミングを逃してしまう事もあります。

 

不動産の売却を視野に入れた離婚の場合は、

一口で解決できない複数の問題が絡んでいる為、

双方の間に入って、夫婦間のハブ役になって、

やり取りを積極的に行う必要性があります。

 

これなくして成約はありえません。

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債務超過の離婚住宅売却物件

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こんにちは松野です。

 

今週離婚売却相談が幾つかありましたが、

1件を除いては債務超過の物件で、

任意売却の領域までの債務超過があり、

任意売却の提携会社をご紹介させて頂きました。

 

売却の工夫やマーケティングでカバー出来る範囲の超過であれば、

一旦、市場の売却で反応を見ながら対応策を講じる事ができますが、

特に、新築戸建ての供給の多いエリアにおいては、

中古戸建てよりも新築戸建ての方が安かったりしますので、

そもそも価格自体にハンディがあります。

 

そういう一次取得層の多いエリアでは、

日本特有の嗜好もあって、新築戸建てに需要が集まり、

超過をカバー出来る方法が限られて、

多少の割安感では、新築戸建てに負けてしまいます。

 

とはいえこれからの不動産市場においては、

新築戸建てよりもストック住宅(中古住宅)の流通に

業界全体で力を入れている動きも出ていて、

もしかすると、てこが入る可能性もあるようです。

 

また、住宅の一次取得世代の割合は年々減ってきていて、

高年齢化しています。

 

20代~30代の層においては、

親の土地に2世帯、2.5世帯、3世帯住宅を建てて、

同居する動きも加速していますね。

 

そういう動きを注視すると、

ある1つの可能性が見えてきます。

(可能性については後日書かせて頂きます)

 

債務超過の物件が年々増加していて、

さらに若年化している要因は幾つかありますが、

大きく分けると、

①土地の値下がり

②供給過多

③収入

などがありますね。

 

①土地の値下がりと②の供給過多はある意味深い所で繋がっています。

③の収入は景気の問題などで、年々平均年収が下がっていますので、

そのことを踏まえると、頷ける結果です。

 

そんな中古市場には厳しい環境ではありますが、

1件1件のご相談に真剣に取り組んでいきたいと思っています。

 

さらに、今後の債務超過額の膨らみを

少しでもカバー出来る方法も 考えていきたいと思います。

 


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