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環境を変えるには・・・

 

今、皆様いろんな環境に置かれている事と思います。

 

不遇に打ちひしがれて生きる糧を亡くした人・・

自分の許容量を超えた試練に夜も眠れない人・・

 

いろんな環境があると思います。

 

でも、これは自分で乗り越えて変えていくしかありません。

環境を変えたければ、自分で変えるしかありません。

 

と、本などには書かれています。

 

でもこれは非常に難しい事です。

 

ちょっとの勇気と・・

ちょっとの行動で・・

 

などと言う方もいますが、

ちょっとの勇気と、ちょっとの行動で

環境を変えられる人はそもそも強い人です。

 

私もそうですが、

ちょっとの勇気程度では環境を変える事ができません。

ちょっとのもがき程度では環境は変わりません。

 

私事になりますが、

私が過去、環境を変える事が出来た一番の要因は 『人の助け』でした。

 

今でもそうです。

 

ある事に必死に乗り越えようとしている私を見て、

ある友人が助け舟を出してくれました。

 

そうです『人の助け』こそ、

環境を変える助け舟になります。

 

ただ、『人の助け』だけを待っていてもダメです。

助けて・・・助けて・・・助けて・・・と叫ぶだけでもダメです。

これでは誰も助けてはくれません。

 

それなりに自分でも動く必要がありますね。

 

自分で悩んで打ちのめされて、

そして満身創痍で進む時、

初めて人の助けの舟がやってきます。

 

そう信じて前に進みましょう・・

絶対大丈夫。


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人を羨ましがる資格も妬む資格も無い

 

悲しいかな、そして嬉しいかな

人は過去創造したものが現実として存在しています。

 

そういう意味で、

今、あなたが置かれた環境は、

間違いなく自分で選んだ環境だと言えます。

 

自分で選んだ仕事、

自分で選んだ環境、

自分で選んだパートナー、

自分で選んだ所得、

 

全て自分で選んだ生き方なのです。

 

だからむやみに人を羨ましがってはいけません。

 

自分が選んで進んだ結果が、今の自分です。

だからむやみに人を妬んでもいけません。

 

こういうふうに言うと、

ある人は、

「自分で選んできたわじゃない・・」

「・・・・があって、仕方なく・・・」

「旦那が・・・で・・、こうなった・・・」

「親が・・・言ったから・・・」

「私のせいじゃない・・・」

と、言います。

 

でも結局これも、自分で選んだものの1つですね。

 

人に自分の人生をゆだねた結果です。

人の意見に従って生きた結果です。

 

冷たい言い方かもしれませんが、

自分で自分の生き方を貫かなかった人は、

人を羨ましがる資格も、妬む資格もないです。

 

ひとつだけ許される事があるとすれば、

強がる事ぐらいでしょうか。

 

よく、他人の年収を羨ましがる人がいますが、

自分でリスクを取らないで、

他人の年収を羨ましがる資格が無いのと同じです。

 

自分でリスクを取らない人は、

リスクを取った人のおこぼれを

指をくわえて待つしかありません。

 

リスクを取った人に、

情報とお金は流れるようになっているそうです。

 

リスクを取った人は、

器いっぱいのあまりある情報とお金を持つ事ができ、

 

リスクを取らなかった人は、

器からあふれた分を皆で分け合う事になります。

 

 

そして、気が付く頃には・・・


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楽しいほうにだけ目を向ける

 

こんにちは松野です。

 

今、車検で車を預けています。

代車はなぜか軽。

 

代車は走れば何でもいいです・・

と、伝えてたので特に文句も無いですが。

 

車庫に入れてみると、

いつもの車の半分ぐらい。

 

ただ乗り心地は最高です。

 

小回りが利いて、駐車も楽だし

狭い道もどんどん走れるし、 燃費はいいし・・

 

ただ、ナビが無いのが少々痛い・・

 

知らない道は感で走っていますが、

これもまた楽しいです。

 

道に迷ったら ベランダをチェックしながら走ります。

 

ベランダは大体南側にあるので、

方角が絞れますね。

 

これなら雨でも大丈夫だし

太陽がなくても方角が大体わかります。

 

道に迷って、道路わきに停車し、

家々のベランダを見たり、 周りをきょろきょろし過ぎると、

不審者かと思われてるかもしれませんが、

これもまた、普段では感じない感覚です。

 

車もそうですけど、

何でもいい方に目を向けると、

以外に楽しい事は見つかりますね。

 

車検が終わってからも、

もう少しこの車に乗りたい気分です。

 


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離婚も自己破産も不動産の売却も・・

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便利なものを使いすぎると、

全てを便利なもの基準で捉えがちですね。

 

頭の思考回路は一度便利を探知して認知すると、

その認知したものが、それ以降の基準になってしまうのだそうです。

 

その便利の最たるものの1つが、スマートフォンだと思います。

 

私も大多数のスマホ所有者をよそに、

アンチスマホを貫こうとしていたのですが、

携帯ショップには、今やフォーマは スマホの片隅にちょこんと置いてある程度で、

アンチなどど言っていられないくらい時代遅れを感じつつ、

 

2日前”世の中の流れ”をいい訳に、

スマートフォンに買い換えました。

 

そして今、後悔しています。

 

電話とメールくらいしか使わない私にとってみれば、

スマホでなくても足りるはずなのに・・・

 

 

話は戻りますが、

頭の思考回路は繊細で緻密ゆえに、

その認知したものを認知する前に戻す事は難しく、

不可能とさえ言われています。

 

生活の水準も似ていますね。

 

一度、贅沢を覚えると、質素に戻る事は難しく、

思考回路の反発と、プライドが邪魔をします。

 

強制的に生活の水準を変えさせられた場合を除いては、

戻る事はそう容易い事ではないと思います。

 

私もこれにほぼ近い経験があります。

 

4畳半からアパート、マンションへに移り住み、

そして、その前の3倍に近い家賃の瀟洒なデザイナーズマンションに住みました。

 

見栄を張ったんですね。

 

横広の鉄柵のオートロックがぐぃーんと横に開いて、

中にはライオンの彫り物や女神の置物、

その奥には螺旋階段があって、 低層で外観はまさにパルテノン神殿。

 

ちょっとだけ贅沢な生活をしてました。

 

それが一転、

すき間風が吹き抜ける築40年ぐらいの格安のアパートに。

 

実際にすき間風が吹き抜けて、

エアコンも暖房も効かない部屋でした。

 

網戸は破れていて、蚊は入ってくるし、

冬には水道が凍って3日間水は出ないし、

天井は低く圧迫感があって梁には頭をぶつけるし、

 

蛇口は常にポタッポタッと水が垂れてて、

窓を開ければ、車とバスの音で会話が聞こえないし、

 

もう東京に住んでるとは思えないような・・・

家族で住んでいるとは思えないような・・・

 

そんな築40年以上のアパートに数年住みました。

 

あの時は泣きたくなる・・・というか、

本当に泣きながら生活をしていたような・・

 

毎日外食だった生活が・・・

 

 

また横道にそれたので戻ります。

離婚も自己破産も、不動産の売却も

これに似ている所がありますね。

 

仕事も順調で、

結婚生活も順調で、

家もあるし、子供いるし、

年収も人よりあるし、 預金だってある。

 

それが、逆になると離婚になったり、

自己破産になったり、不動産を売却する事にもなります。

 

全ては上げた水準の過信から来るものだと思います。

 

だからそれが悪いのかと言うとそうでもないですね。

全ては経験の一部にしか過ぎません。

 

一度、落っこちた水滴を、

啜るような生活も捨てたものではないですね。

 

人を騙して、泥水を啜るよりましです。

 

人には、その人に応じた波があるそうです。

ある人にはさざ波・・

ある人には小波・・

またある人には大波・・

 

その波を心自由に乗りこなせるまで、

手放しで乗りこなせるまで、

 

 

あとどれくらい?

 


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許容

 

こんばんは、松野です。

 

秋がだんだん短くなっている感じがするのは私だけでしょうか?

 

商いとは

「秋がない」とか

「飽きない」とか

「空きがない」とか言われますが、

 

四季的には、秋がないと困ります。

 

飽きるという事も、人間には必要なものだとも思います。

 

また、商いには空きがない事が、一番の目指す所だとも思います。

 

 

最近は、積極的に異業種の方と交流をもとうと心がけています。

純粋に楽しい人たちとかかわりたいという思いも強くありますが、

自分の仕事にあてはまらないか?

マッチングできないか?

そんな思いもあって、 いろんな所に顔を出すようにしています。

 

もともと、私の考えの中に

何かを壊したい・・・

今までの概念をぶっ壊してみたい・・・

そんな思いがずっとあって、

それが『挑戦したい』という思いに 繋がっているのだと思いますが、

 

いろんな個性的な方と出会う事で、

外見も中身も考え方も、生き方も多様なのだと気付かされます。

 

凝り固まった私の考えも もろくも悉く崩れ始め、

それと同時に、私の考えに多面性がなかったという事も気付かされました。

 

個という部分を許容する必要があるんだ・・

とつくづく感じさせられます。

 

白黒をはっきり付けなくてもいいのではないか?


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