7年間別居の共有名義の家、無事売却し離婚へ
2014/04/17 | ウェルワークス | 離婚による一軒家売却, 離婚前の不動産売却
こんにちは、松野です。
先日、1件の売却が終了しました。
約7年間別居が続いていて(音信不通)、
ご主人の所在も特定出来ない状況でのスタートでしたが、
無事引渡しが完了し、同時に進めていた離婚も最終段階へ。
別居の背景に、いろんな事情があって
今はまだ、詳細を記載する事できないので、
離婚が確定した段階で、 追って詳細は成約事例として追記したいと思います。
スタート(相談)の段階から、 販売、契約、銀行の手続き、
賃貸への引越し、抹消登記・・・ 全ての工程が完了するまで、
夫婦直接の接触は完全に皆無の状態で進めました。
当然ハブ(伝達交換役)は私が勤めます。
夫婦が直接接触しないで済むようにするには、 幾つかの段取りとやり方があります。
ケースによって様々なので、 今回のケースは追って書きます。
それと、各々の理解が必要です。
今後のお互いにとって、何が必要で、どうしたいのか?
また、今までの夫婦関係を後悔だけで終わらせるのではなく、
これからのお互いの人生にどう生かしていくのか。。
そういった所を充分に理解して頂かなくてはなりません。
結婚や住居購入が夫婦の共同作業であるならば、
離婚や住居売却もある意味共同作業である必要がありますね。
また、並行して幾つかの案件も進めています。
私が直接売却に携われない場合もありますが、
もしかしたら皆様の売却にお役に立てるかもしれませんので、
追って追記したいと思っています。
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