離婚不動産売却の査定のテーマ
ウェルワークス | 2012/09/11 | ニュース・ブログ, 離婚不動産の売却
こんにちは松野です。
どうでもいい話なのですが、
私の好きな本に芥川賞を受賞した村上龍さんの
『限りなく透明に近いブルー』という本があります。
もうかれこれ20年以上も前に読んで
当時衝撃を受けた記憶があります。
同じ同郷という事もあって、
こんな奇作を書く人の脳みそってどんなんだ?
と、憧れをいだきました。
但し、今回はこの本の紹介ではありません。
私事ですが、不動産の査定依頼がくると、
いつもこの『限りなく透明に近いブルー』の
タイトルが頭をよぎります。
『限りなく透明に近いブルー』・・・
『限りなく透明に近いブルー』・・・
『限りなく上限に近いミドー』・・
『限りなく上限に近いミドー』・・
※ミドー(ミドル)
言葉は全然似てませんが、
査定の時の私のテーマです。
単なるごろ合わせです。
簡単にいうと、
限りなく上限に近いその下(中間)・・
という意味です。
もっと簡単に言うと、
限りなく上限価格に近いその下の価格。
この限りなく上限価格に近いその下の価格を
つっきって上に行ってしまうと、
ドロップです。失格です。
非常に難しい限界点です。
可能性を追求するという意味において、
根拠が伴っていれば、
限界点を超えていいものだろうか?
本当に些細な事ではありますが、
常に悩みどころです。
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