悲しみも苦しみもあって私が私になってゆく
ウェルワークス | 2013/02/22 | ニュース・ブログ, ヒトリゴト
こんにちは松野です。
唐突ですが、詩を紹介したいと思います。
突然私の前に現れて、
私の心をギュっと鷲掴みにした
星野富弘さんの作品です。
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冬があり夏があり
昼と夜があり
晴れた日と雨の日があって
ひとつの花が咲くように
悲しみも苦しみもあって
私が私になってゆく
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この詩には小手先の要領など通用しない
何の説明も必要としない強さを感じてしまいます。
20代半ばで手足の自由を失った彼が
口に筆を銜えて書いた、
いつも心を優しくしてくれる作品です。
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