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末期の癌と手紙

 

 

こんにちは松野です。

 

1か月程前、末期の癌でお客様のお父様が亡くなった

病室には僕宛ての走り書きの紙が残されていた

 

 

・・あとはたのみます・・

 

 

僕は絶句した

 

絶句して涙を抑える事が出来なかった

 

手に力が入らなくなって震えたぐにゃぐにゃの字

それを見て僕は嗚咽するしかなかった

 

 

余命1年を告げられても働く事を止めないで

余命半年を告げられても尚仕事の事しか頭にないお父さん

お父さんは家族の為に、最後まで働き続けた

 

家ではほとんど無口

しかし僕の前では饒舌にいろんな事を話してくれた

 

昔の話

仕事の話

政治経済の話

生き様の話

 

 

男の子がいなかったせいか

僕の事を息子のように思ってくれていたらしい

 

 

死期を悟ったお父さんが

他人の僕へ宛てた手紙

 

 

最後の2日間は目をあける事も出来なかったらしいが

それはぐしゃぐしゃの紙に書かれた字を見ればわかる

 

 

僕はそれを受け止めた

 

ご家族に何かあったら僕が

 


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