求めるものは離婚ではなくその先の幸せ
ウェルワークス | 2012/09/23 | ニュース・ブログ, 離婚不動産の売却
19歳で結婚して、3人の子供が産まれ、
49歳で離婚して、家を売却し、
今、フラワーショップをしている女性がいます。
離婚する前は、
離婚して本当に生活していけるだろうか?
この事が一番の悩みでした。
当時、離婚については夫は反対していましたが、
子供を巻き込んで、何とか夫の承諾を得る事ができ、
家の売却後に離婚されました。
夫に特段の離婚原因があった訳でないので、
家を売って、慰謝料や財産分与する必要もなかったのですが、
購入当時、妻の親からの援助金が約800万円程あって、
その分を妻が持ち分と持っていた為、
綺麗に清算しようと言う事で、
家の方も売却する事になりました。
財産分与は、不動産売却時の持分比率による財産と、
総預金の内、2割を妻が取得する事で、
財産分与も離婚も話し合いで解決しました。
その後、店舗付き戸建てを借り、
1階をフラワーショップ、2階3階は住まいに。
まだ、希望の売上には届かないので、
貯金を切り崩して、やりくりしているそうですが、
しかし、そんな事より
『毎日が楽しい・・・』
『毎日が楽しくて仕方が無いのよ・・』
『私みたいに19歳で何もわからないまま結婚しちゃうと、
一生結婚だけで終わっちゃうでしょ・・』
『結婚生活が悪い訳じゃないけど、一生それで終わるのは・・』
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