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自分の事を棚に上げて

 

こんにちは松野です。

 

昨晩打合せの時に奥様に淹れて頂いた紅茶が

甘い香りで本当に美味しくて感動しました。

 

マルコポーロという紅茶。

 

そんな美味しくて感動した紅茶の話を家でしたところ、

なんと同じものが家にも・・・

 

お祝い返しで頂いたもの。

 

コーヒーばかり飲んでいるもので、

家に紅茶があっても見向きもしませんでしたが、

今晩は家でマルコポーロの甘い香りを頂こうかと思っています。

 

家飲みには、ちょっと贅沢ですかね?

 

さて、離婚売却案件を売却に向けて進めています。

今月は2・3件物件を預かる予定です。

早期の売却契約に向けて準備したいと思っています。

 

『はっきりさせなくてもいい、あやふやなまんまでいい・・』

 

これはある曲の歌詞のフレーズですが、

恋人同士の別れの時にはいいと思いますが、

離婚の時はそういう訳にはいきませんよね。

 

はっきりさせないと。

あやふやなままでは良く無いですね。

 

誰しも恋人同士の別れを経験した事あると思いますが、

だいたいは人は自分の都合のいい解釈で

過去の記憶として脳裏に焼きつける傾向にあるそうですね。

 

これをあえていうならば

自分の事を棚に上げる・・

という事になるのでしょうか。

 

今まで続いていたものを自分から

勝手に一方的に壊しておいて、

責任は相手にあったかのように・・・

 

これをあえていうならば

歪曲・・

という事になるのでしょうか。

 

ただ、いい悪いは別にして、

結婚していない場合は、

これでも許される事かもしれません。

 

将来を約束していても、

紙を出していなければ法に問われる事もありませんし。

 

自己解釈の範疇で、

物事を処理してしまう事が出来る訳です。

 

婚姻後離婚する場合はそうはいきませんね。

 

調停などになった場合では、

双方の意見を裁判官が聞いて妥当性を鑑みて、

判決を下してくれます。

 

当然、はっきりと答えが出ます。

あやふやな答えなどは出ません。

 

それと、調停では、

相手がどう受け取ったかについても言及してくれる場合がありますね。

 

その時の相手の心境も、

相手が受けた心の痛みも全て

判決の内容に加味してくれます。

 

白黒つける事がいい事ばかりではありませんが、

出来れば白黒つけなくていい生き方を目指したいですね。

 


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