離婚による不動産の売却等お任せ下さい。不動産コンサルティングオフィス

一人で悩まずにまずはお気軽にご相談ください。ウェルワークスは、数々の経験と成功事例など、離婚に伴う不動産売却相談から売却損対策などの売却のサポートを行っております。
お客様の『不動産にいかに付加価値を付けて、戦略的に販売していくか』に重点を置き、満足の行く不動産売却を行ってまいります。

離婚による家(不動産)の売却に関する主なケースとその対応と注意点一覧

　1.夫または妻が連帯債務者（連帯保証人）の住宅ローンがある場合

　2.主債務者の夫（妻）にカードなどの借金があり、住宅ローンが滞納ぎみな場合

　3.売却損が発生する場合（売却価格より、住宅ローン残債が多い場合）

　4.近隣・学区域の方などに、わからないように売却したい場合

　5.マンション購入後、入居前に離婚する事になった場合

　6.夫名義の住宅ローンが残ったまま、妻子が住み続けたが、支払が出来なくなった場合

　7.単身赴任中に離婚し、妻子も実家に。赴任先からの売却できますか？

4.近隣・学区域の方などに、わからないように売却したい場合

◎近隣に知られたくない
売却の相談を頂いた場合、まずは机上の査定を行いますが、正式に売却を受託する場合は、実際に現地に足を運んだり、伺ってお話を聞いたりする事になります。

販売中の案内時などは、不動産会社の車や、購入希望のお客様の車などが、ひっきりなしにきますので、早かれ遅かれ近隣の方には、知られてしまいます。
　
このような通常の査定、販売方法では、どうしてもそこは避けにくい部分です。お子様の学校の関係者、ご友人などにも、知れ渡るのは時間の問題です。

こういった場合には、弊社は幾つかの対策をとっています。（個別に対応）

離婚して、家（不動産）を売却すると、お子様にも大きな影響を与え、心の転換期になる可能性も出てきます。

そこで、そういった近隣の方に分からないようという依頼を受けましたら、私服で伺ったり、もちろん家の目の前に駐車する事は致しません。

お子様が居る時間は避けて、打ち合わせや案内なども行います。

また、販売方法も変えます。独自のルートで、顧客への物件紹介を行います。当然物件をフルオープン（全公開）にしませんので、不特定多数の不動産会社が下見にきたり、不特定のお客様が外観を見に来たりといった事はありません。

但し、販売から成約まで多少の時間がかかる事があります。

通常、物件を公開すると、近隣の不動産会社が下見と称して、家の目の前に車を止めて、家の周囲を見に来ます。中には立ちたばこをふかしながら、見ている光景を良く目にする事もあります。

住宅街で、車を止めて、スーツ姿の男性が、家を見ていると、半数は不動産会社の人間だ。と言われるように、もうその段階で、近隣の方には知られてしまっている可能性があるという事です。

本当の意味での、誰にも知られずに売却したい場合は、弊社が買取を行う事もあります。
買取というとどうしても、市場より安くなるんじゃないか・・・というイメージがあるようですが、決してそうではありません。

弊社は買取後、所有して貸家にしたり、またゲストハウスにしたり、増築改築してアパートにしたりしていますので、全て安い価格で購入している訳でもありません。

また、築年数の数十年経過したマンションで、手入れの行き届いていない、痛みの激しい物件などは、市場ではなかなか希望の価格では売れないと事の方が多いです。

売却出来たとしても、問題は売却後の瑕疵担保責任です。
瑕疵担保責任による費用・修復の請求を負うケースは年々増えています。

弊社の買取は売主の瑕疵担保責任を免責して買取する場合もありますし、その場合水まわりの腐食、シロアリ、水漏れによる劣化、躯体の傷みなどを理由に、費用の請求や、補修の請求なども致しません。

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